ちょっとした要求

今日は日頃の要求をつれづれに書きます。

1月某日　「マーサー・スチュワート」について
先月の中旬からcs放送をつなげ、約50チャンネルが新しく見れるように。
中でもいつも楽しく拝見しているのが、「マーサー・スチュワート・リビング」の番組。
料理や手作り雑貨/小物、ガーデニング等、手軽に出来、暮らしの工夫や知恵を生かして
紹介してゆく女性向きの内容。日本で言えば、NHKの「おしゃれ工房」といった
感じでしょうか。でも彼女が立派なのは、司会も制作も全て
アシスタント抜きの１人でこなし、またリビングに関する本を何册も出していて
とてもバラエティーに富んだ女性である事。
ただ、その番組を見ている間中気になるのが、
制作しながら説明してゆく彼女の左目を覆い隠す前髪。
「目を伏せたり隠したりする事は、
自分の本心や本質を隠そうとしている」と言われていますが…。
それとも只単にシャイなのか、あるいは気に入った髪型なのか。
いづれにしても、番組内で垂れてくる前髪を掻き上げたその手で、
料理の素材を触るのは見ている私も…。

１月某日　「男の料理」について
普段全く料理をしない（出来ない）私に、以前、男友達が腕を振るって
料理を作ってくれました。どこで覚えたのでしょうか？
とっても美味しくその腕前は私よりもお上手。
食後の後片付けは私の出番と、台所へ入ってみれば…ちょっとガックリ。
ミジン切りにしたタマネギやニンジン、そして油が四方八方に飛び散っていて…。
「重い鍋を振る腕前も散らかし方も男らしいわね」と言ったら少し皮肉？
とにかく、「次は料理と後片付けは同時進行がいいわね…でもとっても美味しかった