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京都

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先日、京都へ小旅行へ行ってきました。
この秋冬、2度に続く個展を間近に控え、少しでも手を休めたくない心情でしたが…
気が付けば、出発の2時間前。一睡もせず、京都の旅、初日をむかえました。

京都駅や地下鉄の構内では、ほのかに風情ある香りが漂い
また、町並みは整列され、清潔感がありました。 
私は、鮮やかな着物の色調をイメージした紫や緑、
橙色の服を選んで持って行きましたが、
京都の女性は気張らずシンプルな装いが多く、
構えた雰囲気もありません。

旅の楽しみは2つ。お寺巡りと職人芸を堪能すること。
最初に向かったのは、三島由紀夫の代表作にある金閣寺。
初めて文学にふれ、共感した第1冊目でした。
境内を巡る中、大きな火気厳禁の文字を見るたびに、
主人公を思い出しました。



金閣寺。再会出来た…心に残った小説の舞台

次に和紙、お香、うるし、金網、和蝋燭等の専門店を
巡り、技術や手しごとで生きる職人を目の前で拝見。

歴史や伝統が染み込んだ技術が今も繋がり、
大切な存在として生活の中に生きています。
そんな当たり前の事が、とても嬉しい。

旅が終わり、いつもいる工房では
今迄とは少し違う新作が、ひとつ生まれました。

< 訪れた中でHPのあるお店をご紹介します >
■リスン >http://www.lisn.co.jp/menu.html
■松栄堂 >http://www.shoyeido.co.jp/
■鳩居堂 >http://www.kyukyodo.co.jp/
■わがみ小路 >http://www.washi.ne.jp/
■紙司柿本 >http://www.e385.net/kamiji/index.jsp
■京都クラフトセンター >http://www.kyoto-craft.com/
■京都吉兆 >http://www.kitcho.com/kyoto/home.htm



ホテルに帰って。この日時間をかけて選んだ香り。

ランニング

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数カ月前からランニングを始めました。
仕事柄、机に向かって立ったり座ったりするだけで、通勤もなく、
小さな工房の中を動き回る程度です。

長い間そのような生活習慣が続く中、
ずっと前から欲しいと思っていたランニングマシーン。
体が「必要」だと訴えた時、始める決心がつきました。

走ること自体もともと好きでしたが、
雨や雪、また夏の強い日射しなどによって
中止せざるを得ない事が、続かなくなる原因
の1つでした。毎日、1日何回でも、何時間でも走りたい。
そんな気持ちも、小さな事が原因で面倒になり、やめてしまうもの。

ランニングには、自分自身に打ち勝つという忍耐や精神力が大切になります。
走っている間に、自分の体がどれだけ力を出せるか、持続出来るか、
体に合うリズムはどんな速さか、足の歩幅は?…など自問自答を繰り返す
ストイックな要素が、体も心も充実した楽しさを引き出してくれます。

私の生活リズムと性分から始めたことですが、
健康づくりの為だけではなく、気分をリフレッシュさせたい時にも走りたい。