昨日、美しい光に出会う リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 6月 22, 2011 昨日は いつものように受講生の完成品を詰める 箱用のシールを作成中に… 梅雨の合間 久しぶりに顔を出した強い日差しに気づき 急いでカメラを持って 家の中で 最も光が美しく広がる室内へ 午後の陽が、程よく差し込む窓辺の机で ライトバンや三脚、照明など 撮影小物は一切使用しない 太陽にせかされた撮影 そよ風が カーテンをなびかせた瞬間が シャッターチャンス 主役は キャンドル作品でしょうか いいえ 陽の光を感じる「空気」です 続きを読む
かまぼこのススメ リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 6月 21, 2011 先月の休日に、箱根の小旅行を楽しみました。 その帰りに、小田原の鈴廣かまぼこ博物館へ寄り、 売り場で、1冊の本「板わさをたのしむ」を購入しました。 帰路は、箱根の余韻はすっかり消え、その本に釘付けでした。 こちらの本では、かまぼこにたいして鈴廣が 「うまし、あたらし、おもしろし」と銘打つように、 スパイスや薬味を上手に組み合わせ、簡易な調理方法と、 盛りつけや演出の楽しさにも比重をおいて紹介しています。 私は従来、本来食材の持つ栄養を出来るだけ生かした 酵素料理(リビングフード)を取り入れているため この料理本はその意思を尊重する内容でした。 パーティー好き、家族を持つ多忙な方、 美容や健康を大切にしている方には、とてもおすすめです。 手軽なサイズでフルカラー!1冊500円! (私は鈴廣の営業マンではございません) 「板わさをたのしむ」アマゾンのサイトへ 鈴廣かまぼこ公式サイト http://www.kamaboko.com/ 続きを読む
アロマクラフトセミナーにて リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 6月 19, 2011 昨日は、1日限り1時間だけの、 アロマテラピーのセミナーに参加しました。 和精油を使用した収納の中に置く香り袋を作りました。 日本の香りというと何を浮かべるでしょうか… 杉(吉野)、薄荷(北海道)、檜(吉野)、ヒバ(青森)、 紫蘇(北海道)、月桃(沖縄)、モミ(北海道)… どれも親しみのある爽やかな香りばかりです。 これらのプロフィールを知り、香りをテイスティングをしたあと 調香から実際にクラフトづくりに入りました。 とても簡単なクラフトでしたが、 制作前の講師による丁寧なデモストレーションがあり、 また最後は、残りの資材(和紙など)や精油を 受講生が自由に持ち帰り、自宅での応用へ繋げる姿勢も嬉しい。 ただ本作以外に、アロマバスソルト、エアスプレーなど 他のアロマクラフトの制作方法も言及された時、 精油を入れる量を、滴数(○滴)の単位で述べられていました。 しかし正確には、全体量の何%入れるのかが重要になります。 なぜならメーカーによって、1ドロップ(滴)が、 0.05ml、0.03ml、0.025mlなどと、大きく違っているからです。 多くのメーカーは1ドロップ=0.05mlの瓶を使用されているため、 きっと、0.05mlを前提に算出し、滴数を述べられていることでしょう。 ただ、少数の存在や目に見えない存在を、無いものとして 扱ったり、公平性を欠く導きは、 「学びの場」に於いては良いとは言えないでしょう。 なにより、アロマテラピーの世界では、 直接肌に触れ体内に入るものですから、 その主役の算出法は、厳密に導くことが大切だと感じます。 私はこのようなことを、つい厳密に考える質ですが… 新しいことを学び、体験する純粋な喜び、 そして与えられたことへの感謝、 受講生の立場になって新鮮な気持ちになれたことは 私の仕事のなかで良い刺激になりました。 セミナー終了時は、ホワイトボードの前でいつまでも 受講生の帰りを見送る講師に、感謝の気持ちを伝えました。 雨の日の憂鬱な日に、気分は晴ればれ… 家族の待つ自宅へ向かう足も軽やかでした。 続きを読む
ラベルづくり リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 6月 10, 2011 今日は、来週から始まる教室で使用するラベルシールを作成しました。 作品のタイトルは、「翡翠のひかり」。 翡翠色のグラデーションの表面にゴールドを塗り、 更に、金粉を散りばめた高級感ある和菓子風キャンドルです。 この作品の教室では、4点を作成しますが、持ち帰り用のパッケージには、 4点が横一列に並べられるワインケースを使用します。 そのケースの蓋に貼る、ラベルシールです。 貼る面の大きさや縦横比率は、直接ラベルのサイズにも影響しますが、 基本的にラベルは、貼る面と同比率に決めています。 七宝文様を丸のみで表した簡易なデザインに、 薄い若葉色と黄土色の二色で組み合わせています。 ラベルは小さな面積ですが、様々な想いを込めています。 キャンドル作品の持つ、和のテイストを大切にしてはいるものの、 文字は全て英語表記で、日本語はありません。 日本語を使うことで、「分かり過ぎる=安易、短絡的、イメージの固定化」 に繋がることを避け、少しシャイに気取りました。 なによりも、折角作るラベルです。少し難しげな英語を使用して 眺めてもらう目の滞在時間を、少しでも延ばしたい作戦です。 ■ Atelier PearlRose キャンドルレッスン 続きを読む