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紅葉

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連休の終わりに、紅葉を浴びに山梨へドライブをしました。 お久しぶりの友人ばかり、行きは楽しい会話で大賑わい。 1周4時間で終わるハイキングコースで疲れ果て、 帰路は皆様、ぐったりと睡眠… 途中、疲れた友人に代わり、私が運転席へ。 眠っていた皆様一同、緊張した表情に変わってしまい… 車の運転は昔から好きなのですが、 「そもそも免許持っていたの?」とイメージは完全にインドア。 結局、見てるだけで怖いからと、直ぐに交代させられて… 帰りは退屈なドライブになりました。 ・山梨市観光エリアマップ http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/kanko/map.html

100% Design Tokyo

2日前に、コンテンポラリー・インテリアデザインの国際見本市 「100% Design Tokyo」に行ってきました。 このイベントは、1995年にロンドンの小さなテントでスタートし、 今では世界でもっとも影響力をもつトレードショーに。 日本でも明治神宮外苑にて昨年からスタート、 今年は、関西でも10月に開催されました。 知人のプロダクトデザイナーである中林鉄太郎さんが 出店されていたことがきっかけで、このイベントを知りました。 昨年は、ちらっと覗く程度にしようと、一般も入場出来る日に ひとりで行ったものの、入場には30分以上も並ぶ 長蛇の列の中で、少々の孤独に耐えました。 そして今回は、業界関係者のみ入場出来る日に、 知人の磁器絵付け作家、牟田弘子さんとご一緒に、半日掛けて濃厚デート 手招きして「ねえ、これ見て見て可愛い~っ」と言えるのは、 やはりひとりでは出来ないことですね。 名刺を沢山持参し、興味のあったデザイナーと名刺交換 何枚さばいたでしょうか 初めてお会いするのに具体的な制作のノウハウで 会話が盛り上がるのは、 やはり同じ作り手だからでしょう。 革新的なプロダクト、コンテンポラリーデザインが多く並び、 私もとても触発されました。11月5日まで開催されています。 ・100% Design Tokyo http://www.100percentdesign.jp/index.htm ・中林鉄太郎 公式サイト http://www.tn-design.com/

変化を感じ、考えるサイト

今日は私が最近、コーヒーブレイクの時に ときどき覗いているサイトをご紹介します。 ►ツタガワ・トレンド・リサーチ http://www.tsutagawa.co.jp こちらは、ニューヨークと東京をメインにトレンドを発掘し、 独自の仮説を考察している マーケティングコンサルタント:蔦川敬亮さんのサイトです。 「末端は本質を語り、表層の奥には真理がある。」をモットーに 「マーケッターとは、情報収集に意義があるのではなく、 それらを通して何を考え、どう「翻訳」し、 店作りやモノ作りにフィードバックできるか」と 説いていらっしゃいます。 ►サイト「ジャパンデザインネット」内→「東京ショーウインドー」頁 http://www.japandesign.ne.jp/ 東京・銀座をメインにしたショーウインドー写真が毎月紹介されています。 奥行きの狭い限られた四角い空間である「ディスプレイデザイン」は、 絵画版半立体作品または商業インスタレーションとも言えるでしょうか。 作り手は、興味の有無に関わらず不特定多数の通行人の足を止め、 魅了させる瞬間的な主張が必要かと思います。 更新には少しの時差があるのが残念ですが、 記憶に留めるしかない儚く美しい存在を、記録しようと試みた 嬉しいサイトコーナーです。