ラベルづくり
今日は、来週から始まる教室で使用するラベルシールを作成しました。
作品のタイトルは、「翡翠のひかり」。
翡翠色のグラデーションの表面にゴールドを塗り、
更に、金粉を散りばめた高級感ある和菓子風キャンドルです。
この作品の教室では、4点を作成しますが、持ち帰り用のパッケージには、
4点が横一列に並べられるワインケースを使用します。
そのケースの蓋に貼る、ラベルシールです。
貼る面の大きさや縦横比率は、直接ラベルのサイズにも影響しますが、
基本的にラベルは、貼る面と同比率に決めています。
七宝文様を丸のみで表した簡易なデザインに、
薄い若葉色と黄土色の二色で組み合わせています。
ラベルは小さな面積ですが、様々な想いを込めています。
キャンドル作品の持つ、和のテイストを大切にしてはいるものの、
文字は全て英語表記で、日本語はありません。
日本語を使うことで、「分かり過ぎる=安易、短絡的、イメージの固定化」
に繋がることを避け、少しシャイに気取りました。
なによりも、折角作るラベルです。少し難しげな英語を使用して
眺めてもらう目の滞在時間を、少しでも延ばしたい作戦です。
■Atelier PearlRose キャンドルレッスン
作品のタイトルは、「翡翠のひかり」。
翡翠色のグラデーションの表面にゴールドを塗り、
更に、金粉を散りばめた高級感ある和菓子風キャンドルです。
この作品の教室では、4点を作成しますが、持ち帰り用のパッケージには、
4点が横一列に並べられるワインケースを使用します。
そのケースの蓋に貼る、ラベルシールです。
貼る面の大きさや縦横比率は、直接ラベルのサイズにも影響しますが、
基本的にラベルは、貼る面と同比率に決めています。
七宝文様を丸のみで表した簡易なデザインに、
薄い若葉色と黄土色の二色で組み合わせています。
ラベルは小さな面積ですが、様々な想いを込めています。
キャンドル作品の持つ、和のテイストを大切にしてはいるものの、
文字は全て英語表記で、日本語はありません。
日本語を使うことで、「分かり過ぎる=安易、短絡的、イメージの固定化」
に繋がることを避け、少しシャイに気取りました。
なによりも、折角作るラベルです。少し難しげな英語を使用して
眺めてもらう目の滞在時間を、少しでも延ばしたい作戦です。
■Atelier PearlRose キャンドルレッスン
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