楽しい授業

ときどき見ている番組「わくわく授業~わたしの教え方~」から
今日は、私が求める学校での楽しい授業を、考えてみました。

こちらの番組内容は、全国各地の小学校~高校のある先生の授業づくり。
副題の通り、教え方に重点が置かれているので、
授業に対する考え方や、技術面がフューチャーされています。
数回番組を見た中で、その魅力的な教え方のテクニックには2つ共通点があります。

ひとつは、「授業が参加型のショー」であるという事。
教科書は、一方的で相互作用がなく、あるのは事実やあるひとつの答えだけです。
授業で行う教科書の内容に関し、生徒は初めから興味を持っているとは限りません。
それをいかに楽しくわくわくする授業にするのか?
その為には、教科書を一旦閉じ、その変わりに印字された内容を
活き活きとした、動きある要素に変えなければなりません。
楽しい授業には、インタラクティブ性、エンターテイメント性があり、
結末には、やっと答えにたどりつけたという達成感のある感動が待っている…
そんなショーには、生徒は誰でも主役になれるでしょう。

ふたつめは、先生は「生徒より先に答えを言わない」という事。
当然、先生はある1つの答えを準備しています。
でも、同じ答えに到達しなくても、違った答えでもいい、
(むしろ答えなど、何だっていいかもしれません)
生徒に考えさせ、それぞれの答えが出るまで一緒に考えます。
それは、「答え」そのものより、そこに到達するまでの「悩み考える」という
プロセスの方が、ずっと大切だからです。
結果、生徒たちが出した答えが、先生の答えよりも創造力に富んでいるのは、
その授業が成功しているという証拠です。

このような授業は、実際には少ないかもしれません。
ただ、一方通行のレクチャー形式の授業では、誰もついてはこないし、
何も引き出せないという事は確かのようです。

わくわく授業 公式ホームページ
http://www.nhk.or.jp/wakuwaku/

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