ジルケ人形

先日、娘(1歳7ヶ月)に贈るジルケ人形が届きました。
商品名は「エンマ」ですが、新たなネーミングを娘に尋ねたところ
「?!?!?!?!?!?!」な表情でしたので、私が「エマ」と名付けました。
こちらの人形は、ドイツのぬいぐるみメーカー、ケーセン社が
哲学者ルドルフ・シュタイナーの「ウォルドルフ人形」作りの哲学を基に
制作されたものです。
当初はウォルドルフ人形を求めていましたが、金髪やブルーの瞳が多くて…
娘に近い容姿を探し、結局、ジルケのエンマ(「エマ」)に。

エマの無表情な顔立ちは、娘のその時々の心情に共感して貰えるでしょうし、
しっかりと丈夫に手作りされている為、何度も洗えるところもいい。
(勿論、洗濯する時は、洗濯バサミで干されている場面など
娘には絶対見せてはいけません!)

娘が世話遊びをしながら、内面を磨いていって欲しいと願い選んだエマ、
初めての出会いは、保育園から帰ってきた時に、いつも座る娘の席でした。
娘は直ぐにエマを発見し、抱きしめ、とびきりの嬉しい表情で私を見ました。
それからエマは、いつもの席で保育園から帰ってくる娘を待ちわびています。

ジルケ人形

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