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6月, 2012の投稿を表示しています

メキシコソテツ

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我が家も竣工から3年が過ぎ、漸くシンボルツリーが到着しました。 背は低いながら、幹の貫禄と葉の豊富な量が たとえ一鉢でも、エントランスの空間に存在感を与えている。 鉢は、ダークグレーのガルバリウム鋼板の壁に併せて同色にしましたが、 五角形の形状という点が僅かな特徴です。 自邸は商店街の角地。新築の斜向いや真向かいの建物は、 まるで花畑さながらの多種類、多色の植物が植栽されて変化に富むため、 自邸では、あえて対象的な演出を目指しました。 私は植物を育てた経験がなく、その分自信もないのですが、 このソテツが、やがて商店街全体のシンボルになれるほど 立派に大きく育てたいと、夢は大きい。

朝食の大切さ〜パン編〜

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今朝は初めて、家族の朝食(今日はパン)を写真に撮りました。 写真では、奇抜さも魅力もないように思われますが、 諸々拘っているつもりですから、(特に最後のパラグラフは)聞いて下さい。 《サラダ》 生野菜でよく登場するのは、殆どがズッキーニとミニトマト。 今日のカメラの前では、なぜかキャベツとベビーリーフでした。 ・生野菜は特に、有機のものを選び、さらに流水で十分に洗浄します。  今日のキャベツは、千切りされたものを購入しましたが、  たとえ有機であっても、農薬やセシウム、泥をしっかり落とすため、  何度か流水で洗った後、冷水に3分以上さらし、しっかり水切りします。 ・ドレッシングは、オリーブオイルとハーブソルトとバルサミコ酢だけ。  ハーブソルトはサン農園の「グリーンシルヴァン」を愛用中です。  セージ、タイム、マジョラム、オレガノなど9種類のハーブの香りが強く  塩気が少ないのが気に入っています。 「サン農園」 http://www.herbisland.co.jp/ 「グリーンシルヴァン」 http://netshop.herbisland.co.jp/shopdetail/003004000017/order/ 《中華スープ》 主食がパンであろうが、コーンフレークであろうが、 統一性あるメニューは考えず、朝の1品に必ず暖かいものを作ります。 日本人なら、ベストはみそ汁(発酵食品)だと感じますが、 今日は中華スープです。 具材は、2種(油揚げと大根の葉)だけで、どちらも前日のストックです。 ・油揚げは、油自体に酸化防止剤が使用されている場合があるため  細かく刻んだ後に熱湯で20秒程浸して油抜き。  食の安全以上に、この方が味がクリアになり旨味も高まります。 ・大根の葉は、緑色が鮮やかなものを選び  購入直後には、葉と根部分を切り分けます。  根部分よりも農薬の心配があるため、細かく刻み、  熱湯で色よくゆで、冷水にとって絞っておきます。 《パン》 パンはライ麦に限ります。と言っても市販の多くは、 ライ麦の分量が少なく、食べ易く柔らかい歯ごたえのものになり、 小麦が主役のブレンドなっているのが残念です。 今日は、イチジクなどのフルーツが練り込んだものです。 《オリーブオイル》 ダイエットで最も避けられるのが油だと感じますが、 我が家では、朝食に出来るだけEVオリー

乳幼児の衣服の寄付について

衣替えの時期になる度に、4歳の娘をもつ母としては 着れなくなった服の行方をどうすべきか悩みます。 以前は知人に贈り、通常でしたらそのままの流れで また知人に。ということになるのでしょうが… 娘の服の殆どが、祖母の手作りであり、 ボタンは、私が何時間もショップで選んだうえ、縫い付けています。 子供は服を汚すのが仕事であり、親はその服を綺麗に洗うのが仕事ですから、 汚れも殆どないものばかりです。 そして洗濯し終わった服は、娘が全て畳み、 明日着る服だけ椅子に乗せて、その他は自分の引き出しにしまいます。 娘の服には、色やデザインだけではなく、このような日常の行為も やがて味となり、デザインの一部になるのだと感じます。 このような大切な服を、最も必要としている人に渡したいと感じ 区内の乳児院3箇所に電話で問い合わせをしました。 ところが、どこも「新品同様のものなら引き取る」ということです。 豊かな社会になるにつれ、寄付をする人も増え、 そのことで、乳児院、児童養護施設の子供達も、 内容の良い状態や好みを選別するのも当然かもしれません。 では、本当に困っている子にどうやって会えるのだろうか。 自分の救いを求めるすべを知らない子に会うためには、 慢性化した豊かさに常に感謝と疑問を抱きながら、 直接手渡しが出来るまで、探し続けるしかないのでしょう。 娘と一緒に渡せることを夢みて、それまで大切に保管したい。 ※寄付 乳児 2歳〜3歳の春夏服(下着、靴、ソックス、パジャマ含)